オーストラリアの旅・2

オーストライアは有名なところなので多くの人が訪れていると思います。海外旅行の中でも初心者コースですよね。シドニー、ブリスベン、ケアンズ、ゴールドコーストなどを1週間くらいで忙しく回るコースがたくさんあります。中国などと同じようにとても広い国なので、1回や2回では回りきれないところです。オーストラリアがどれほど広いか?面積は768万2300平方kmで、日本の国土の約21倍の広さです。正式国名はオーストラリア連邦、政体は議会制民衆主義、首都はキャンベラ、人口は約2129万人しかいないのです。国家元首はエリザベス11世というのも驚きでした!民族は、ヨーロッパ系が96%(イギリス系が77%)、アジア系が2%、先住民アボリジニ(混血も含む)が0,9%となっています。国土が広いため3つの時間帯があります。東海岸の各州は日本と1時間差(日本時間に1時間プラス)、中央部は東部と30分の差(日本時間に30分プラス)、西部(西オーストラリア州)は東部と2時間の差(日本時間から1時間マイナス)という、とてもややこしいところです。そのうえ、10月の最終日曜日から3月の最終日曜まで、サマータイム(デイライトセービングと呼ばれる)が実施され、この期間は更にプラス1時間となります。このデイライトセービングの採用や期間は各州が毎年決めるので事前に確認した方がよいようです。

南半球にあるオーストラリアは、日本とは季節が逆になります。熱帯雨林から西岸海洋性まで8種類の気候帯が存在します。温暖湿潤気候に位置するシドニーは、日本と同じように四季があります。パースやアデレードは地中海性気候、エアーズロックやアリススプリングは砂漠性気候となります。これから様々な気候帯を旅することになるのだと思うとワクワクします。Pa230011 Pa230012 Pa230014                             

2009年10月23日(金) 香港からぐっすり眠っているうちに、いつの間にかオーストラリア大陸に来ました。目覚めのコーヒーです。石ころのような容器は、白が塩、黒が胡椒です。妙な愛嬌があっておもしろかったです。朝食を食べ、離陸準備を始めました。

10:34 アデレードに到着です。入国審査は簡単に済んだのですが、検疫検査が厳しく、ずいぶん時間がかかりました。オーストラリアには持ち込めない物がたくさんあって、違反すると500ドル以上の罰金を払わなければなりません。乳製品、卵製品、肉類なども持ち込み禁止です。カップ麺も乾燥した卵が入っているというので没収された人もいました。ほとんどの人がドランクを開けて厳しく調べれていましたが、何故か私はノーチェックでした。チョット危ないものは見つけにくいところに隠しておいたのに・・・・・・!

空港を出発したのは11:45でした。簡単なアデレードの市内観光をしてから、フェリーでカンガルー島に向かいます。この日の夜まで、化粧も落とせず、着替えもできず、2日間着たきりスズメで気持ち悪いですが、アデレードの爽やかな風が悪臭を消してくれるようでした。

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オーストラリアの旅・1

皆様,お久しぶりです。10月31日にオーストラリから帰国しましたが、いつもの如く風邪を引き寝込んでいました。今だ、微熱が取れず、37度5分前後の熱と激しい咳、ズルズルの鼻に悩まされています。くだくだ過ごしているうちに季節はすっかり冬モードになっていました。慌ててブーツを出したり、セーターにアイロンをかけたりと、すぐれぬ体調の中頑張っています。頑張ろうとする気力はあるのですが、体力が付いていかない現状をつくづくと実感しており、海外旅行もそろそろ終りかな~、なんて淋しく思うこの頃です。今回のオーストライアの旅は、アデレード、カンガルー島、エアーズロック、ピナクルズ、パースを回ってきました。日本ではあまり知られていないカンガルー島が珍しくて出かけましたが、期待を裏切ることなく楽しいところでした。日本の21倍の広さのオーストライアの一部を紹介していきます。

2009年10月22日(木) 大阪のKさん、石川県のMさんと名古屋駅で待ち合わせ、名鉄電車で中部空港へ。15:00 キャセイ・パシフィク航空のカウンターで中部→香港、香港→アデレードのチケットを受け取り、ラウンジで一休みです。このとき飲んだワインの不味いことこの上なし!ラベルを見ると山梨産でしたが、赤、白とも最悪でした。仕方が無いのでウイスキーの水割りにしました。この先の長さを考えると、こんなに飲んでいいのかしら?とは思うのですが、お酒が並んでいるとツイツイ・・・・誘惑に負けてしまうという意地汚い酒飲み根性ですね。

17:20 離陸です。台北経由なので香港までは約5時間45分のフライトです。  Pa220001 Pa220003 Pa220004 Pa220005

離陸して20分もするとお食事タイムです。先ずはお口直しに赤ワインからです。ラウンジの山梨ワインとは比較にならない酷と旨味あふれたワインでした。食事は大したこと無いのでパス。デザートもいらない!日本酒をチビチビ飲んで、適当に酔っ払い始めてきたら台北でした。機外に出て空港内の売店へ行きました。台北の空港といえば、グリーンオイル、定番のパターンでしたが、ナント、グリーンオイルが売っていない!あるべき場所に無い!ガッカリしながら機内に戻ってきました。どうして売っていなかったのでしょうか?万能薬であるグリーンオイルは何処にいってしまったのでしょうか?何方かご存知の方がいたら教えてください。Pa220007                

21:00(時差-1時間) また食事です。魚介のパスタにあわせて白ワインからの始まりです。キリリと冷えてすっきり味で美味しかったです。この日は、一体どれだけ飲んだのでしょうか・・・・・考えると恐ろしい・・・・・!飲み続けているうちに21:50 香港到着です。トランジットカウンターで保安検査を済ませ、ラウンジへ!ここで千歳・成田出発の人たちと合流です。北海道の世界紀行のツアーなのでほとんどが千歳発でした。15名のうち成田が1人、中部が3人、残り11人が北海道です。夜も更けているというのにテンション最高のミポリン、香港のラウンジでは水割りを少々?サッポロビールも少々?アデレード行きの機内に入る頃にはロレロレでした。Pa220010

23:50 香港を離陸です。座席はオールフラットでベッドのような寝心地です。隣との境も衝立があり、カプセルホテル?(行ったことがないのですが)のような感じです。ベルトサインが消えると、座席を真直ぐにして、羽毛の掛け布団を被り、我が家状態で眠りこけました。食事が出てきたのも知らず、ひたすら眠り続けていました。

こんな状態で一日目は過ぎていきましたが、名古屋のラウンジで飲み、香港までの機内で飲み、香港の空港ラウンジで飲み・・・・・延々飲み続けの一日でした。これだけ飲めば、ビジネス料金も安いものだと思うのですが?他の人の話によると、香港からの機内で出たワインは、オーストラリア産の高級品だったそうです。食事も豪華だったようです。そんなことにはつゆほども気付かず、ただただ眠り続けた初日でした。

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少し元気になりました!そして、明日から出かけます!!

心痛む出来事ですっかり滅入っていましたが、何とか立ち直ることができました。ブログを書く気にもなれなく、フツフツとした日々を過ごしていました。明日からオーストラリアに出かけます。セントレアから台北経由で香港まで行き、香港からアデレードへ向かいます。アデレードからフェリーでカンガルー島へ行きます。野生のコアラやペンギンなどいろいろな生き物がいるようです。その後、エアーズロック、ピナクルス、パースなどを回ってきます。久しぶりのオーストラリアなので少々不安ですが、頑張って行ってきます。悶々とした日々におわれ、気付けば10月も終わりに近づいてきました。オーストラリアから帰ってきたら、もう11月です。9月の上海から江南地方の旅や、5月のグアム、6月のアカシヤの大連の旅など紹介していない旅行がかなり残っています。2ヶ月間でどこまで書けるかわかりませんが、来月から頑張ります。

元気に帰国できることを願っていってきます♪airplane

ご心配してくださった皆様、ありがとうございました!

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いろいろあった9月!

9月最後の今日は、朝から雨です。肌寒いのですが湿度もたっぷりで変な気候です。シルバーウィークの数日前から中国へ出かけていました。21日に帰国しましたが、いろいろあってブログを書く気分になれませんでした。そうこうしているうちに9月も終わりですね。今年も残すところ3ヵ月となってしまいました。明日から10月、心新たにして頑張ろうかなと思っているのですが・・・・・なんか自信ないですthink

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シルバー・ウィーク

少し早めのシルバー・ウィークで、今日から出かけます。ブログはしばらくお休みです。何処へ行くのか?誰と行くのか?何日間?airplaneshipbullettrainに乗って・・・・・・・とだけは教えますが、後は秘密deliciousです。帰ってきたら報告しますから、待っていてくださいね。初めての体験をするものもあるのでとても楽しみですheart04。それでは頑張って行ってきまーすsign01

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夏休みの旅・済州島-3

P8130111 2009年8月13日(木) 海鮮トッペギの昼食でお腹もいっぱいとなり午後の観光に出かけます。13:45 パークサザンランドに到着です。韓国ドラマの好きな人にとっては聖地のようなところなのでしょうが、韓国ドラマを一度も見たことのない私には単なる映画村?ペ・ヨンジュン主演の歴史ファンタジードラマ「大王四神記」のロケ地です。2007年9月に一般公開されました。1500年前の高句麗時代を代表する宮殿「国内城」を歴史的記録を元に忠実に再現しています。約1万坪という広大な敷地の中に、大王四神記の撮影の舞台となっている大殿から豪華な居酒屋、ヨンガリョの邸宅、市場通り、大学、コムル村までがあり、実際に撮影に使われた場所を歩き、見ることができます。大きな外城門から入ると、そこは大王四神記の世界が始まります。 

P8130112 オーービックリ!京都の映画村程度を想像していたので驚きました!「ハリウッドに負けない映像テーマリゾート」として、建設期間3年、建設費用は200億Wをかけて作られたものです。通常は撮影が終わると壊してしまうセットですが、テーマパークとして運営を続け、他の作品の撮影にも使われているようです。入場料は8000Wです。                      P8130113 P8130114 P8130115 P8130116 P8130117

外城門をくぐると野外市場です。1500年前の庶民の生活を想像しながら歩きました。P8130121 P8130118

豪華な居酒屋は、貴族たちが風流を楽しんだところで昼はギャンブル場、夜は妓女たちと酒を楽しんだようです。屋根を逆のように作って雨が降ったときには雨水を溜めて池になれるようにしたり、ルーレットらしきものもありました。P8130123 P8130124

ヨンガリョの邸宅です。ヨンガリョは実在の人物でドラマの中では、高句麗の第一の貴族で、権力はもちろん金と名誉も得ていた人物です。自分の息子であるホゲを王にさせようとして王と対立します。ドラマの中でも重要な役割なので、邸宅も大きく、細かく,高風のある様に作られ、本館を中心として、池、滝、庭園、馬屋、守衛室、下人たちの居所まで作られています。                      

P8130125_2 内城門です。

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内城門をくぐると宮殿です。五つの勢力の集団が結成して作られた高句麗は、絶対的な王権ではありませんでしたので宮殿は、王様と他の四つの連盟長の権力と地位を尊敬して巨大な高句麗を象徴するために作られました。宮殿を中心として寝殿、寝殿連続殿閣、王立図書館、大神官の家所などがあります。ペ・ヨンジュンが眠ったベッドや座った椅子に触れることができました。P8130140 P8130141 P8130143 P8130144 P8130145

コムル村です。四神の中でヒョンゴの末裔のコムル族が住んでいたところで、ドラマの中では山の真ん中にありました。コムル族は若いときに両親を失った男の子たちを連れてきて育てて、ジュシンの王が生まれたら、自分達はそのジュシンの王を手伝って、ジュシン帝国を再現しなければならないと教えられてきました。ここには四神の神物の一つである「玄武の杖」が置かれています。        P8130127                           P8130137 P8130138

 

以前にインチョンの空港で見た絹糸のようなお菓子が売られていました。社長自らの実演販売で、小さな塊から蜘蛛の糸のようになるまで伸ばしていくのが不思議です。空港のお店は閉鎖したそうです。観光客も少なく、商売になるのか心配でしたが・・・・・?   P8130146

最後の観光は「万丈窟(マンジャングル)」です。2007年にユネスコの世界自然遺産に登録された万丈窟は、約20~30万年前にコムンオルム(寄生火山)から噴出した溶岩が、海岸線までの長い距離に達する過程で形成された典型的な溶岩洞窟です。洞窟の総延長は約8kmと世界最大だそうです。コムンオルムから流れ出た溶岩は、長い年月をかけて幾度となく噴出を繰り返しながら万丈窟をはじめ、周囲にあるベンディ窟、ブックオルム窟、キムニョンサ窟など多くの溶岩窟を形成しました。万丈窟はいろいろな層から成り立っています。これは洞窟が形成された後に噴出を繰り返し、その溶岩が洞窟の中に流れ込んだことを示唆しています。P8130148 P8130149

洞窟内の一番人気の「亀石」です。天井から落ちた岩や上流から流れてきた岩石が、次に流出した溶岩によってまた運ばれて止まった地点を溶岩標石といいます。この溶岩標石の周辺に更に流れ出た溶岩で形成され残っているのがこの亀石です。洞窟内には、約7,6mの溶岩の石柱や溶岩橋、溶岩鍾乳石などがありますが、なにせ暗くて私のカメラでは写せませんでした。                   P8130153 P8130155

足元も溶岩ですから、滑りやすく危険でした。これから行かれる方は懐中電灯をお忘れなく!洞窟の中はヒンヤリしていましたが、外は灼熱の太陽が照りつけ暑かったです。

新羅ホテルに戻り、夕食に出かけました。黒豚カルビの焼肉でしたが、城邑民族邑の黒豚を思い出したので、骨付き牛カルビを注文しました。ソウルやプサンのほうが味付けもよく美味しいと思いましたが・・・・!

2009年8月14日 12:40 大韓国空755便・済州島離陸です。

            14:02 セントレア到着

僅か3日間の短い夏休みの旅でしたが、緑いっぱいの済州島は心癒されるところです。ソウルのような騒音もなく、静かなリゾート地です。又行きたいところです。

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夏休みの旅・済州島-2

2009年8月13日(木) 済州島2日目は、世界遺産などの観光に出かけます。済州島は、海岸沿いの奇岩怪石にはじまり、島中央にそびえる韓国最高峰のハンラサン(1950m)と噴火口白鹿潭(ペンノクタム)、周囲の大小368のオルム(寄生火山)など、特異で雄大な景観の宝庫です。世界的にめずらし植物の分布が見られる生物学的価値の高いハンラサン、天然記念物に指定されている数多くの溶岩洞窟、海底噴火によって形成された火山島など、独自な自然・地質学的な環境を持っています。韓国は、これら済州島の「ハンラサン(天然保護区域)」と「城山日出峰(ソンサンイルテュルボン)」、「拒文岳溶岩洞窟系」の3ヶ所をユネスコに申請し、2007年、「済州火山島と溶岩洞窟」が韓国最初の自然遺産として登録されました。

8:30 新羅ホテルを出発し、近くのレストランで朝食です。アワビのお粥を食べましたが、食感のあるアワビがそこそこ入っていました。P8130069 P8130068

品数少ないキムチでしたが美味しかったです。朝からキムチ・・・韓国ならではの食事ですね!日本だったら絶対ムリ!お腹もいっぱいになって、観光に出かけます。最初に向かうのは、世界遺産・城山日出峰です。      P8130081 P8130082 P8130070 P8130075

10:20 城山日出峰(ソンサン・イルテュルボン)は、10万年前、海底の溶岩が噴出してできた火山です。海抜182mで頂上には巨大な噴火口があります。直径600mの噴火口は王冠を連想させる99個の鋭い岩に取り囲まれています。2007年にユネスコの世界遺産に登録されました。ここから眺める日の出は荘厳で、済州十景のうち第一景として数えられています。東・南・北側は絶壁で、西北面だけが芝が稜線に生えており、それが城山村まで続いています。散策路として造成されています。       

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外側を一周する遊覧船やモーターボートなどもありました。西の入り江では海女のショーが見られるようです。サザエやアワビが売られていて、その場で食べることも出来るようでした。馬にも船にも乗らず、強い日差しの中、ひたすら遊歩道を歩き続けるという、過酷なところでしたが海は美しかったです!

P8130084   11:20 城邑民族村(ソヌプミンソクマウル)に到着です。ハンラサンの麓にある城邑民族村は、韓国の伝統が残されているところです。多くの文化遺産があり、昔の村の姿が維持されているので民族村として指定・保護されています。現在、150人が暮らしているそうです。家は408あるとかで、先ずは南門から入村です。

P8130083 城山日出峰の入り口にもありましたが、民族村にも鎮座していたこの石の置物は「トルハルバン(石のおじいさん)」といって、島のシンボルです。帽子を被って、チョット首をかしげた大きな目の石像です。何のために作られたのかはわかっていませんが、村の守り神や子宝の恵みの神ではないかといわれています。トルハルバンは溶岩でできていて、済州島にたくさんありますが島からの持ち出しは禁止されています。済州島は、畑や果樹園、家や牧場、お墓までもが黒い石ころを積んだ低い塀に囲まれています。済州島で石とともに多いものは風。その風をさえぎるために、ここでは石が非常に大切です。そのため持ち出し禁止となっています。

済州島の三多、三無・・・・・・・・済州島は別名"三多島"とも呼ばれています。三多とは“風多”、”石多”、“女多”を表す言葉で、火山活動によってできた島であるため石が多く、海陸風も強く、また、漁によって亡くなる男性が後を絶たず、女性の数が多くなることに由来しています。三無は、“泥棒”、“門”、“物乞い”が“無い”という理由に由来した言葉です。済州島の住民は、荒く厳しい自然環境の中で開拓を行なわなければならず、人のものを盗まず、物乞いをせず、家に門のない生活をしてきたといいます。門の代わりに家の入り口に“チョンナン”と呼ばれる3本丸太を置き、留守や在宅の目印にするという独特の文化が伝わってきました。

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最初に見学したのは、1829年に作られたお金持ちの家です。お金持ちですから、立派な門があります。風除け・雨除けの庇や、オンドルの設備も作られていました。P8130097 P8130098

ここはトイレです。屋根は無く、石でできています。昔は、排泄物は豚の餌になったようです。黒豚は済州島の名物ですが、昔は○○○豚といわれて誰も食べなかったそうです。今ではきちんとした飼料で育てられているそうです。P8130099 P8130100 P8130102 P8130105 P8130103 P8130104

外観は昔のままですが、家の中は今風です。庭にはためいているのは、村独自の染物です。馬が引いていた石臼やチョンナンも見ることができました。この家は在宅のようです。P8130106 P8130107 P8130109

このカゴはベビーベッドです。背中に水がめを背負い、汲んできた水を水がめに移す実演もしてくれました。まばらに積み重ねられた風除けの石垣、風が家の中に直接吹き込むの防ぐために曲がっている狭い路地をゆったり散策しながら、南門に戻ってきました。民族村の前のレストランで昼食です。海の幸たっぷりの海鮮トッペギと太刀魚の塩焼きを食べました。

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郡上の秋祭り

朝夕、めっきり涼しくなってきて少しばかりの秋を感じるようになってきました。そんな中、久しぶりに岐阜県郡上市に行ってきました。一番の目的は、洞戸の高賀神社の神水でしたが、郡上市明宝の寒水(カノミズ)で伝統的なお祭りがあると聞き足を延ばしました。8月中は郡上踊りで賑わった郡上八幡を通り過ぎ明宝へ向かいます。明宝で有名なのはスキー場とハムくらいの知識しかなく、ナビを頼りに走りましたがきちんと標識がでていました。のどかな山間の道路を走っていると、突如大渋滞!というか、駐車場が無く道路に車を止めていただけでした。

P9090179 「寒水の掛踊」は、岐阜県郡上市明宝の寒水地区の白山神社に古くから伝わるお祭りです。岐阜県重要無形民俗文化財、国の選択民俗芸能に指定され、毎年9月8,9日の両日に行なわれます。明治の中頃までは旧暦8月1日に奉納されていたので八朔祭りともいわれています。男子のみで構成される役者は総勢130人以上で、現在に至るまで貴重な伝統を守り続けています。言い伝えによると、掛踊は1709年に隣村の母袋(もたい)村から寒水に伝わったといわれています。当時掛踊とともに預かったという十一面観音や神社建立の棟札が残されています。明治の末頃までは、毎年掛踊の日に母袋村から声自慢の人が数人、峠を越えて踊りにきて社前で寒水の人たちとの間に歌の掛け合いを行い、一緒に踊ったそうです。掛踊の名称は、この掛け合いからきたようです。8月のお盆が過ぎると慣例に依って保存会が主体となって役者割りをします。その後毎夜稽古がなされ、祭り前日は区民総出で準備をします。2百数十年踊り継がれている掛踊は、神々へのご馳走として、世の平安、豊年万作、雨乞いなどの祈りを込めて奉納されます。同時に村人達の心の和をあたため合う行事でもあるようです。                                                 P9090180 P9090181 P9090184 P9090186 P9090188 P9090189 P9090190 P9090191 P9090192 P9090194 P9090195 P9090196

10:30頃、寒水公民館に集合して衣装に着替え、メイクを始めるようです。12:00に各役者が中桁に集合して、12:15 打ち出し、中桁前の踊り~お庭踊りとなっていて、到着したのが12:20でしたので、中桁前の踊りを見ることができました。先頭の赤鬼は悪魔払いで、槍と軍配を振りながら踊っていますが、見物人を整理する役もしているようです。3,6mの花を背負ったり、お面を付けたり、圧巻だったのは、顔に墨を塗り、目を隈取、髭をつけた奴でした。最後は青鬼でしたが、顔に似合わない可愛い履物を履いていました。この後は、神様道と称する狭い旧道を通って白山神社へと向かいます。              P9090197 P9090198 P9090200 P9090201 P9090202

祭り2日目でお疲れの子ども達。それに比べ元気いっぱいのカメラ小僧ならぬ、カメラオジジ・オババたち!皆さん高価なカメラで必死に写していましたが・・・・・・!    P9090203 P9090205

秋色の花が咲き乱れ、澄んだ寒水川には魚がたくさんいそうでした。のどかな山間の村です。白山神社まで付いていくわけにはいかないので、車で神社へ行きました。

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神社まで歩いてきた行列は、鳥居をくぐって本殿前を横切り、拝殿の庭を一周して円陣を作り、お庭踊が始まります。

祭り用に特別なお札があり、臨時の巫女さんが売っていましたが千円とは・・・・・少し高め・・・のような気がしたのですが、罰当たりでしょうか!たくさんのお酒が供えられ、神社に集まった長老たちはほろ良い気分で楽しそうでした!

初めて訪れて土地、そしてお祭り、でしたが日本の広さを実感しました。のんびりとした静かなところで、隣の家は、はるか彼方、夜になると真っ暗になるんでしょうね?何代も入れ替わることなく、同じ人が住み続けているからこそこのような伝統が残るのでしょうね。興味を持たれた方は、来年の9月8日・9日の12時過ぎにお出かけ下さい。いろいろな感動が味わえると思います。

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夏休みの旅・済州島-1

今日は二十四節気の白鷺ですが真夏のように暑いです。風は秋ですが陽射しは夏、9月になったというのにいつまでも暑いです!最高気温33度までいくようです。いつでも夏休みのようなミポリンが、夏休みの旅って言うのも変なようですが、今年のお盆休みに出かけたのは韓国・済州島です。近くて短い旅でしたが、ゆったりと心癒されるところでした。Jpg2

2009年8月12日(水) 05:10 始発電車で名古屋へ。名鉄の空港行急行でセントレアへ。空港集合が6時30分というハードな始まりです。8:30発の大韓航空756便は15分遅れの8:45離陸でした。満席の機内は夏休みのせいか、子どもや大学生などが多く賑やかでした。フライト時間1時間半、10:15に済州島に到着です。早すぎ!!

済州島(チェジュド)は、朝鮮半島の最南端、東シナ海の北端にある韓国(大韓民国)最大の島です。約120~70万年前に溶岩が噴出してできた火山島で、62の付属島があります。東経126度、北緯33度に位置し、日本の佐賀県とほぼ同じ緯度にあります。面積は大阪府と同程度の約1848平方キロメートル、南北41km、東西73kmの楕円の形です。島の中央には、韓国最高峰のハンラ山(1950m)がそびえ、周囲の大小368個のオルム(寄生火山)とともに特異で雄大な景観を作り出しています。韓国の中では寒暖差が最も少ない穏やかな島で、亜熱帯性気候圏に属しています。日本や韓国本土と同じように四季がありますが、冬は短く、0度以下の日数は17日程度で暖かくミカンの生産量は年間16万トンで島の主要産物です。農業、漁業以外にも、1970年以降、牧畜業の拡大が目覚しく、牛や済州ウマ、ヒツジの放牧も有名です。済州島の歴史は、遺物として発見された打製石器、骨角器などから石器時代まで遡ることができます。上古時代には、済州島を開国したとされる「三姓神話」の子孫が、当時の韓国王朝の一つ新羅(BC57~AD935)に入朝し、タナム(耽羅)という国号を与えられ仕えたといわれています。韓国が高句麗、百済、新羅に分裂した三国時代のタムナ国は、これらの国々と対等、あるいは従属しながら外交関係を結び、その関係は高麗時代まで続いたという記録が残っています。1105年には高麗の行政区として「タナム郡」に改められましたが、島という地理的環境から朝鮮半島とは異なった独自の文化、歴史、言葉などが今も色濃く残っています。はなはだ簡単ですが・・・・・・済州島の紹介をしましたが、少しはイメージしていただけたでしょうか・・・・・?

済州島国際空港には現地ガイドとドライバーのお出迎えで出発です。新羅免税店でのショッピングからの始まりです。1万ウオンのお買い物券が付いているので、今流行のBBファンデーションを買いました。ブランド店もたくさんあり、小さな島にしては立派な免税店です。P8120002 P8120001

新羅免税店の裏近くのレストランで昼食です。石焼ビビンパでしたが、ソウルやプサンと比べると、素朴というか質素というか、ショボイというか・・・・・・!キムチの品数も少なく、かなりガッカリしました(ー_ー)!!                P8120004 P8120009

最初の観光は「トケビ(お化け)道路」です。神秘の道路とも呼ばれ、済州島空港から約7kmの地点にあり、海抜は300mです。1975年に開通した全長35,1kmの1100道路上にあり、済州市とハンラ山のオリモク登山口、そして西帰浦市につながっています。普通は下り坂に車を止めると、坂道を下っていくのにここでは不思議なことに反対に登っていくように見えます。実際にドライバーがエンジンを切って走ってくれましたが、坂道を登っているとしか思えませんでした。これは錯視現象によるもので、実際は傾斜の低いところが、周りにある丘陵地や木など周囲環境の影響で視覚的に高く見えるのです。この錯視区間は100mほど続きます。このお化け道路は、1980年にハネムーン客を乗せたタクシー運転手によって偶然発見されたそうです。今では神秘体験の名所となっているようです。道路の周辺は公園になっています。石のお化けが沢山置いてあります。P8120011 P8120016 P8120013 P8120014

人形が引くこの乗り物に乗ってみたかったのですが、チョット怖そうだったので止めました。P8120019

次に訪れたのが「柱状節理帯」です。

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大小の四角や六角形の石柱が海岸線に幾重にも重なり合っている西帰浦市の柱状節理帯は、済州島の指定文化財になっています。ハンラサンから噴出した溶岩が海に流れ込んで形成されたといわれています。人の手で彫刻されたような岩が柱状になっおり、打ちつける波の勢いがものすごく迫力満点のところでした。東尋坊のようなところでしょうか?P8120033 P8120034 P8120035 P8120036 P8120037

韓国本土からの観光客がいっぱいで、ナマコやサザエなども食べることが出来ます。気持ちの悪い虫のようなものも売っていました。名物ミカンも所狭しと並べられ、オバチャンたちが元気よく試食をすすめてくれました。次に向かったのは「天帝淵瀑布」です。P8120040 P8120041 P8120048

7人の天女の羽衣のように美しい三段の滝と渓流の天帝瀑布・チョンジェン・ポクポには、神様に仕える7人の天女が夜になると舞い降りてきてコッソリ水浴びをしたあと、再び天に昇っていったという言い伝えがあります。「五福川」という彫刻像には福箱があり、投げた小銭が福箱に入ると福が得られということで投げてみましたが、入りませんでした。福にはご縁の無い人のようです・・・・!弓形で天女が彫刻されている「仙臨橋」から、島最大の滝が眺められます。密生する緑の木々の中に真っ白な水しぶきが映えて輝く風景を見ることができます。遊歩道があって滝のすぐ近くまで行くことが出来、マイナスイオンたっぷりの散策を楽しみました。 

P8120051 ロッテホテルの免税店にあったテディベアです。記念撮影をするところです。島にあるジョアンスタジオの宣伝用のようです。ここには、ペ・ヨンジュンの公式商品第一号のジュンベアがあるようです。緑のマフラーを巻いてメガネをかけている、冬ソナのクマです。

P8120052 ロッテホテルからの眺めです。隣は新羅ホテルで庭続きになっています。プールなどがあり、遊ぶに飽きないようです。

P8120057 15:00 済州新羅ホテルにチェックインです。新羅ホテルの敷地内にあるシュリの丘へでも行こうと散歩に出かけました。庭から見た部屋です。

P8120059 P8120058 P8120060 波が高く海は荒れ模様でした。庭の手入れをしていたオバチャンたちも3時の休憩か、お喋りに夢中でしたが、帰るときにはまじめに働いていました。

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部屋は広々としていて清潔、さすがリゾートですね。なんとものんびりとした旅で、ステキな部屋でゆったりと寛ぎ、至福の時間を楽しみました。

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新疆ウイグルの旅・15日目

2009年7月2日(木) 新疆ウイグル自治区・アルタイ山脈草原の旅も最終日です。深夜1時過ぎに上海のホテルに到着し、少しの仮眠を取り、7:30にホテルを出発です。P7020339 P7020340 P7020347

上海虹橋空港内は「日立」がいっぱい!テレビからカートまで・・・HITACHI・・・!

9:56 上海国空815便の離陸です。

13:15 羽田空港に到着です。

羽田から品川、新幹線に乗り換え名古屋へ!季節はすっかり夏になっていました。過酷な15日間の旅の終わりです。新疆ウイグル自治区のバス移動の距離は約3600kmです。世界遺産大好きの私にとっては、少々物足らない内容でしたが、山と湖と草原、自然あふれる旅もたまにはいいものですが、秘境・辺境はしばらく行きたくないとも思いました。この後、7月5日にウルムチの暴動が起こり、ビックリしましたが、フライトがキャンセルになったのもこの暴動の影響だったのかもしれませんね?今頃ウルムチはどうなっているんでしょうね?情報が全く入ってこないので解りませんが、この秋のウルムチ経由のツアーが何処の旅行社も扱っていないところをみると、安定には程遠いのかもしれませんね。タクマラカン砂漠をぐるりと回る、コルラ→クチャ→アクス→カシュガル→ホータン→ニヤ→チャルチャン→コルラのコースで新疆ウイグル自治区の旅は終わるのですが、何時になることやら・・・・・!

半月後には、又上海に行きますが江南地方をのんびり巡る旅です。10月は、久しぶりのオーストラリアです。エアーズロックの登山に挑戦します。トレッキングシューズも買いました。300mちょっとの岩山ですからそこまでは必要ないかとも思うのですが?何方かエアーズロックに登頂した方がいたら教えてください!

9月になって急に暑くなりました。風は爽やかですが日差しは強く、連日30度を超える気温で夏バテ気味ですが、次の旅を紹介できるよう頑張ります!

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