今日は二十四節気の白鷺ですが真夏のように暑いです。風は秋ですが陽射しは夏、9月になったというのにいつまでも暑いです!最高気温33度までいくようです。いつでも夏休みのようなミポリンが、夏休みの旅って言うのも変なようですが、今年のお盆休みに出かけたのは韓国・済州島です。近くて短い旅でしたが、ゆったりと心癒されるところでした。
2009年8月12日(水) 05:10 始発電車で名古屋へ。名鉄の空港行急行でセントレアへ。空港集合が6時30分というハードな始まりです。8:30発の大韓航空756便は15分遅れの8:45離陸でした。満席の機内は夏休みのせいか、子どもや大学生などが多く賑やかでした。フライト時間1時間半、10:15に済州島に到着です。早すぎ!!
済州島(チェジュド)は、朝鮮半島の最南端、東シナ海の北端にある韓国(大韓民国)最大の島です。約120~70万年前に溶岩が噴出してできた火山島で、62の付属島があります。東経126度、北緯33度に位置し、日本の佐賀県とほぼ同じ緯度にあります。面積は大阪府と同程度の約1848平方キロメートル、南北41km、東西73kmの楕円の形です。島の中央には、韓国最高峰のハンラ山(1950m)がそびえ、周囲の大小368個のオルム(寄生火山)とともに特異で雄大な景観を作り出しています。韓国の中では寒暖差が最も少ない穏やかな島で、亜熱帯性気候圏に属しています。日本や韓国本土と同じように四季がありますが、冬は短く、0度以下の日数は17日程度で暖かくミカンの生産量は年間16万トンで島の主要産物です。農業、漁業以外にも、1970年以降、牧畜業の拡大が目覚しく、牛や済州ウマ、ヒツジの放牧も有名です。済州島の歴史は、遺物として発見された打製石器、骨角器などから石器時代まで遡ることができます。上古時代には、済州島を開国したとされる「三姓神話」の子孫が、当時の韓国王朝の一つ新羅(BC57~AD935)に入朝し、タナム(耽羅)という国号を与えられ仕えたといわれています。韓国が高句麗、百済、新羅に分裂した三国時代のタムナ国は、これらの国々と対等、あるいは従属しながら外交関係を結び、その関係は高麗時代まで続いたという記録が残っています。1105年には高麗の行政区として「タナム郡」に改められましたが、島という地理的環境から朝鮮半島とは異なった独自の文化、歴史、言葉などが今も色濃く残っています。はなはだ簡単ですが・・・・・・済州島の紹介をしましたが、少しはイメージしていただけたでしょうか・・・・・?
済州島国際空港には現地ガイドとドライバーのお出迎えで出発です。新羅免税店でのショッピングからの始まりです。1万ウオンのお買い物券が付いているので、今流行のBBファンデーションを買いました。ブランド店もたくさんあり、小さな島にしては立派な免税店です。
新羅免税店の裏近くのレストランで昼食です。石焼ビビンパでしたが、ソウルやプサンと比べると、素朴というか質素というか、ショボイというか・・・・・・!キムチの品数も少なく、かなりガッカリしました(ー_ー)!!
最初の観光は「トケビ(お化け)道路」です。神秘の道路とも呼ばれ、済州島空港から約7kmの地点にあり、海抜は300mです。1975年に開通した全長35,1kmの1100道路上にあり、済州市とハンラ山のオリモク登山口、そして西帰浦市につながっています。普通は下り坂に車を止めると、坂道を下っていくのにここでは不思議なことに反対に登っていくように見えます。実際にドライバーがエンジンを切って走ってくれましたが、坂道を登っているとしか思えませんでした。これは錯視現象によるもので、実際は傾斜の低いところが、周りにある丘陵地や木など周囲環境の影響で視覚的に高く見えるのです。この錯視区間は100mほど続きます。このお化け道路は、1980年にハネムーン客を乗せたタクシー運転手によって偶然発見されたそうです。今では神秘体験の名所となっているようです。道路の周辺は公園になっています。石のお化けが沢山置いてあります。
人形が引くこの乗り物に乗ってみたかったのですが、チョット怖そうだったので止めました。
次に訪れたのが「柱状節理帯」です。
大小の四角や六角形の石柱が海岸線に幾重にも重なり合っている西帰浦市の柱状節理帯は、済州島の指定文化財になっています。ハンラサンから噴出した溶岩が海に流れ込んで形成されたといわれています。人の手で彫刻されたような岩が柱状になっおり、打ちつける波の勢いがものすごく迫力満点のところでした。東尋坊のようなところでしょうか?
韓国本土からの観光客がいっぱいで、ナマコやサザエなども食べることが出来ます。気持ちの悪い虫のようなものも売っていました。名物ミカンも所狭しと並べられ、オバチャンたちが元気よく試食をすすめてくれました。次に向かったのは「天帝淵瀑布」です。
7人の天女の羽衣のように美しい三段の滝と渓流の天帝瀑布・チョンジェン・ポクポには、神様に仕える7人の天女が夜になると舞い降りてきてコッソリ水浴びをしたあと、再び天に昇っていったという言い伝えがあります。「五福川」という彫刻像には福箱があり、投げた小銭が福箱に入ると福が得られということで投げてみましたが、入りませんでした。福にはご縁の無い人のようです・・・・!弓形で天女が彫刻されている「仙臨橋」から、島最大の滝が眺められます。密生する緑の木々の中に真っ白な水しぶきが映えて輝く風景を見ることができます。遊歩道があって滝のすぐ近くまで行くことが出来、マイナスイオンたっぷりの散策を楽しみました。
ロッテホテルの免税店にあったテディベアです。記念撮影をするところです。島にあるジョアンスタジオの宣伝用のようです。ここには、ペ・ヨンジュンの公式商品第一号のジュンベアがあるようです。緑のマフラーを巻いてメガネをかけている、冬ソナのクマです。
ロッテホテルからの眺めです。隣は新羅ホテルで庭続きになっています。プールなどがあり、遊ぶに飽きないようです。
15:00 済州新羅ホテルにチェックインです。新羅ホテルの敷地内にあるシュリの丘へでも行こうと散歩に出かけました。庭から見た部屋です。
波が高く海は荒れ模様でした。庭の手入れをしていたオバチャンたちも3時の休憩か、お喋りに夢中でしたが、帰るときにはまじめに働いていました。
部屋は広々としていて清潔、さすがリゾートですね。なんとものんびりとした旅で、ステキな部屋でゆったりと寛ぎ、至福の時間を楽しみました。
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